Navi stage では、教材、テスト、カリキュラムなど全ての面で、最も学習効果の上がるものを準備しています。小学生の低学年は、読が書き””計算”を三本柱とし、楽しく学ぶことで、しっかりした学習習慣を身につけます。国私立中学受験コースでは、本格的な中学受験ができます。主要教材には、子供たちが見やすく、勉強しやすい「中学受験新演習」を採用しています。ただ、全てを「中学受験新演習」に頼るのではなく、学年·クラス·単元に応じた教材(オリジナル教材も含む)を選定し、提供していきます。公立中進学コースでは、基本事項の習得はもちろん、妙典中、市川七中の先取り授業も行い、高校受験に備えます。
中学生は、第一志望校全員合格のため、学校の内申点アップに万全を期します。通常授業で使う主教材のほか、学校の教科書に合わせた副教材を用意し、家庭学習の指導・チェックも徹底します。授業は、学校の進度よりも少し先の学習をすることで、学校の授業が復習となり、理解度、定着度を深めていきます。また、定期テスト前には、通常授業はもちろん、通常授業以外(土日を利用)にも定期テスト対策講座(会員生は無料)を行います。
さらに、授業を行うだけではなく、生徒面談を頻繁に行い、生徒の不安を軽くし、やる気を引き出していきます。Navistageは、少人数で、キメ細かい授業を徹底することで、本当の意味での“わかる授業”・“やる気にさせる授業”を実現し、生徒一人ひとりの未来をナビゲートしていきます。
学年別指導内容(小学部)
1週間の学習時間
国語 | 算数 | 理科 | 社会 | 英語 | |
---|---|---|---|---|---|
小1J | 30分 | 30分 | |||
小2J | 40分 | 40分 | |||
小3J | 50分 | 50分 | |||
小4S | 80分 | 80分 | 40分 | 40分 | |
小4N | 50分 | 50分 | |||
小5S | 120分 | 180分 | 100分 | 100分 | |
小5N | 50分 | 50分 | 40分 | ||
小6S | 200分 | 200分 | 100分 | 100分 | |
小6N | 75分(60分) | 75分 | 40分 |
J:基礎学力養成コース N:公立中学進学コース S国・私立受験コース
小1・2・3J(学ぶ姿勢を身につけよう)
きちんと学習習慣をつけることと、楽しく勉強することに全力を あげます。子供の可能性をあらゆる角度から引き出し、一人ひとり が心情豊かな人間性を身につけられるように指導します。
小4S(可能性を引き出そう)
中学受験新演習を使い始めることになります。将来的に、中学受 験をするかどうかは決めていなくても、このレベルの学習をする ことで、思考力を養成します単純な学習だけではなく、子供たち に適切な教材を与えることにより、実力は確実についていきます。 学力の伸長は、本人の力以外に与えられた環境で大きく左右され ます。できるだけ早い時期での通塾をお薦めします。
小5S(厳しく楽しく)
中学受験に直結した授業内容になります。この時期から算数が苦 手になる生徒が多くなってきます。算数の授業日を週2回に設定 することで、授業→家庭学習→授業 家庭学習という理想的な 学習サイクルを実現しました。少人数での指導のため、生徒一人 ひとりの学習状況を的確に把握し、対応することができます
小6S(一人ひとりの目標の実現へ)
いよいよ受験学年です。学力向上と情報収集が中学受験におい て重要な課題になります。少人数制のメリットを最大限に活かし、 弱点補強を確実に行い、学力向上を図ります。また、家庭的な雰 囲気のなか、保護者面談や電話でのカウンセリングなど、情報交 換もスムーズに行えます。各担当教師も中学受験を熟知しており、 志望校に応じた学習課題を的確に提示し、志望校合格へ導きます。 大手進学塾とはひと味違う中学受験を体験してください。
小4・5・6N(高校受験に向けて)
高校受験を念頭に入れた授業内容になります基本をしっかり学 習することはもちろん、学校で学習する勉強だけにとどまらず、思 考力・読解力などを養成するための発展的学習も取り入れます。 また、小5からは、妙典中・市川七中への進学に向けて、数学 の土台作りと英語の先取り授業も行い、県立トップ高合格を目指 します。
学年別指導内容(中学部)
1週間の学習時間
英語 | 数学 | 国語 | 理科 | 社会 | |
---|---|---|---|---|---|
中1N | 75分 | 75分 | 50分 | 50分 | 50分 |
中2N | 75分 | 75分 | 50分 | 50分 | 50分 |
中3N | 100分 | 100分 | 100分 | 50分 | 50分 |
中1N(スタートが大切)
中学1年生の授業は3月からスタートします。高校受験は、すでに この時期から始まっています。特に、新教科である英語と数学は、得意科目になるのか苦手科目になるのか1年の学習で決まります。 基本の反復練習を徹底的に行い、生徒一人ひとりの理解度を確認 しながら徐々に内容を深めていくことで、『やればできる』という 自信を持たせていきます。
定期テスト対策では、妙典中,市川七中のテスト範囲に合わせ、主 要5教科の内申点アップを図ります。また、中1のこの時期に家庭学習の習慣をしっかり身につけること が重要で、勉強方法の指導、家庭学習のチェックも徹底していきます。
中2N(気を引き締めて)
中学2年では、学習の幅が一気に拡がり、学習する質・量とも ボリュームアップします。この時期に勉強が苦手になる生徒が多く見られます。逆にいえば、中2の学習内容をしっかり理解できた 生徒は、苦手意識を持たずに受験を迎えることができます。とても重要な学年といえます。各単元の基本事項を積み重ねながら、応用問題に対応できる理論的な思考力を養成します。また、理科 社会については、内申点のアップを第一に考え、学校の進度に合 わせて、キメ細かい指導を行います。
中3N(第一志望校合格を目指して)
中学3年では、単元ごとの学習と中1·中2の総復習を行います11月までは学校の内申点アップが最重要課題、12月以降は入試 レベルの演習と応用力の錬成に入ります。身につけた知識を自在 に活用できる応用力が志望校合格のポイントです。入試問題を公 私立別、単元別に取り上げ、実戦的な解法パターンを身につける ことに重点を置いた指導を行います。さらに、生徒一人ひとりの 志望校や理解度に応じて、何をしなければならないかを明示し、第一志盟枯 志望校100%合格を目指します。 また、部活のなくなる9月からは『日曜特訓コース』を開講し、入試に必要な重要単元のまとめや、実際の入試問題を解くことによ る実戦力の養成を行い、第一志望校合格を確実なものとしていきます。