われわれは、大手進学塾での教務室長業務に長年携わってきました。そこで感じたことは、“主役は生徒である”という塾本来のあるべき姿が、利益追求や企業論理の前に薄れてきているのではないかという疑問です。進学塾の最大の目標は、生徒全員の第一志望校合格です。
そのためには、塾教師は生徒のやる気を引き出すための補助、もしくはアドバイザーであるべきだと考えています。そこでわれわれは、平成18年6月“主役は生徒である”という理念のもと生徒自身が本当に行きたい第一志望校に合格させるべく理想の独立系進学塾を、子供たちの明るい声が響くこの妙典に設立しました。
Navistageの基本方針は一つ目は、企業論理に捕われない“地域密着型の独立系進学塾”であること。二つ目は、生徒、家庭、塾が三位一体となった“学力向上を塾と家庭で支える教育環境”を形成すること。三つ目は、学力だけではなく、将来社会に順応し、活躍できるように、“人間形成のための課外学習の機会を提供”することです。
今までの経験と独立運営の利点を活かした教材・テスト選定やカリキュラム、家庭学習の指示やチェックまで徹底して行うキメ細かい少人数での授業、保護者会、保護者面談、生徒面談を頻繁に実施し、生徒個々の正確な把握と情報提供を行うことなど、全て三つの基本方針に基づいたものです。
生徒一人ひとりが主役です
成績優秀者の合格実績にとらわれるのではなく、生徒全員の志望校合格に全力を注ぎます。そして、子供たちの合格したときの笑顔を見ることが、われわれの目標であり、最大の喜びです。
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